2015年12月22日

お肌のパック

床にティッシュが散らかっているように見えますが…?

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ゴミではありませんよ。

お酢パックしています。

なぜかというと、床がこんなにシミだらけだからです。

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最近、よく重曹水で洋服のニオイ取りなどをしていたので、どうもボタボタ、脱衣所の床に重曹水を垂らしたようで。

アルカリ性の水滴が落ちて時間が経つと、こんな風に黒いシミになります。

「あーやっちまった!」

って。

アルカリですから、酸性のお酢で中和させてシミを抜こうという寸法です。

シミ大にちぎったティッシュにお酢を染み込ませてペタペタ貼り付けています。

だから、シミの数だけティッシュがあるのです(笑)

「ヤスリがけしたら?」と思うかもしれませんが、例えばこの巨大なシミ、

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粗いヤスリでがんばっても、こんなもんです。

跡が残ってる。

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それをお酢パックしたところ(一晩放置)、こんなにスッキリ抜けました。

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後は、パックしたところを拭きとり、ヤスリで慣らして塗装するだけ。

そこそこ馴染みます。

抜けなかったシミもあるけど、ツルツルピカピカにする必要もないので、納得する程度でおしまいにしました。

またいつか、シミを作ってしまうことですし。

シミができてしまった時は、そのシミが何の汚れなのかを確かめた上で適切な処置をするといいと思います。

石けんで洗ってヤスリをすればキレイになるシミもありますし、いろいろなパターンがあります。

こんな調子で、脱衣所とキッチンの床の手入れ完了。

他にもあちこち気になる床はあるのだけど、年末に全部やりだすとキリがないので、おしまい!

顔のシミもこんなに簡単に抜けるといいんだけどね!

この辺りで年内最後になりそうです。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。













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2014年10月07日

木製の玄関ドア(無塗装)の汚れを落としてみた

台風18号が過ぎ去りましたね。
今回も我が家は海のある西側から暴風を受けました。風の衝撃で家が揺れ、電灯やハンガーが地震みたいにガタガタ。その頃、葉山マリーナの風速計では最大瞬間風速39.7mの風を記録していました。

我が家の玄関は海のある西側にあります。ですから、台風の時に真正面から暴風を受けると、木製ドア(ヒノキの引き戸)の僅かな隙間から風と雨が侵入します。その対策として、我が家では台風の時、ドア上下の隙間にダンボールで作った詰め物をしています。

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が、今回はドア下側の詰め物が見事、隙間風に吹き飛ばされ、玄関の中に雨が侵入(笑)
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まあ、あれだけの風だったのだから仕方ありません。次は改良版を作らなければなりませぬ。

しかし、海側からの風が強いのは台風の時だけではありません。例えば、夏は海風が強く、特に午後になると突風になることもしょっちゅうです。で、海の湿気と塩分をたっぷり含んだ風が家に吹きつけます。

8月の葉山の気象記録を見ると、その様子がよく分かります。

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前置きが長くなりましたが・・・
つまり、こんな風に年中海風が当たると、どうしても無垢材のドア(無塗装)はこんなことになりまして、

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ドア枠もこんなん。

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黒ずみというのでしょうかねえ。
木は経年変化で風合いが変わっていきますから、「まあ、海近で風きついから、こんなもんかね」と思っていました。

すると、昨日の台風でこの黒ずみがさらにパワーアップ。「うわーこれはちょっとねえ。どうにかならんかね」としばらく建具を眺めていました。

そして、「これ、洗ったら、もしかして黒ずみがキレイになる?」と思いつき、ドアに水かけてブラシでちょこっと擦ってみた。

「あ、汚れとれてるかも?」

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ゴシゴシ ゴシゴシ(あくまでも優しく、です)
「とれてるやん!」
これはイケる。
よし、ホースで水ぶっかけて磨くでー!
ざばーっん

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ゴシゴシ ゴシゴシ・・・(あくまでも優しく、です)
おお、すごい。見て、見て!

ドア BEFORE & AFTER
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玄関枠 BEFORE & AFTER
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きれいになったやーん!

石けん不要。
水かけて擦るだけです。
ただし、柔らかいブラシ(亀の子タワシとか子供用のやわらかい古歯ブラシとかがいいかも)やスポンジで、「やさしく」こすってください。ガリガリやると、表面がケバケバになってしまいます。洗い始める前に、ドアに擦り傷が残らないか試してみてくださいね。

そんなにしょっちゅう洗う必要はないと思いますが、年に1回か2回くらい様子みながら手入れしてあげるとよさそうね。そして、+αで、時々塩水を表面に塗っておくと、痛みが進むのを遅くすることができます。

海辺に住んでいても、無塗装の木製ドアで全然心配要りません。
湿気を吸ってくれるし、風合いもあって。
しかも汚れたら洗える!
木って、なんて便利なんでしょう。


→→→もちろんドアだって無垢材&職人お手製!! 葉山Kayoの家 設計施工 エコロジーライフ花のHPはこちら

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2014年01月31日

台所の無垢材フローリングを毎日拭き掃除しないと、どうなるのか。

無垢材のフローリングだと、

「汚れがつきやすくて、掃除が大変じゃないかしら」
「何か特別なことをしなくてはいけないじゃない?」

と、心配をする人がいるかもしれません。
特に、油が跳ねやすい台所の床なんて、余計に神経質になってしまうかも。
「やっぱり毎日拭き掃除しないといけないのしら」
「もし、拭かなかったら、どうなるのかしら」

我が家では(というか、私は)日ごろの台所掃除は掃除機だけです。
料理や洗い物の最中、明らかに何かをこぼした場合はすぐに拭きます。
でも、毎日の終わりに床拭きまでやって磨くようなことはしておりません。

うちは、海の砂の人、畑の土の人は台所の勝手口から出入りすることになっています。
砂や土を屋外で掃ってから入っても、必ずお勝手付近はザラザラになります。
そして、その場で掃除機かけて水拭きしても(こういう時はちゃんと拭いてます)、かならず数日、床はどことなくザラついたままです。

そのような台所で油や石けん飛ばしているのですから、床は目に見えないレベルで色々なものが混ざり合っている状態です。そして、冬はあったかスリッパなんぞ履いていますから、ペタペタ汚れが広がります。こんな台所の床に掃除機しかかけてないわけですよ。

以上の条件で、毎日拭いていないとどうなるかというと、

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わーお!
奥の床板3枚、黒ずんでいるのが分かりますね。
10月にオイル塗装しなおしたまま放置ですので、3ヶ月でこの通り。

おや?手前の床板はきれいですね。
実は、ここも同じように真っ黒でした。
ぞうきんで水拭きしたのです。
拭く、というよりは擦った感じですが。
ちなみに、アルコールや石鹸は使っていません。
上半分がbefore、下半分がafterということになりますね。

では、奥3枚の床板も同じように水拭き(擦り)してみましょう。

before                     after

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きれいになりました!

こんなになるまで放置しておくかどうかは別として、何が言いたいかというと、「日ごろの無垢材の床板メンテナンスはあまり神経質にならなくてもよく、時々水拭きしてあげてね」ということです。
もちろん、毎日拭きたければ、拭いてくださいね。

以上、悪い見本(ある意味いい見本?)でした!



今年の冬の暖房は是非ペレットストーブを!! kayoの家設計施工/ペレットストーブ販売・設置工事 (有)エコロジーライフ花 http://ecohana.com/






続きはこちら☆→
posted by 葉山の家 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の家・家具のお手入れ

2013年10月25日

無垢板の汚れ(フローリング)before&after

昨日に引き続き、無垢板の汚れをメンテナンスした記録です。
左がbefore、右がafterです。


流しの下。
何をこぼしたのか、まったく記憶にありません。
液体の石けんだったのでしょうか?
こぼしてから時間が経って変色したような印象を受ける汚れです。

アルカリ性のせっけんであれば、ティッシュに酢をしみこませてパックしてしばらく放置しておくとシミが抜けます。
が、これは抜けませんでしたので、いつもどおり、石けん→やすり→オイルで手入れしました。


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やってしまいました。
大きな陶器の金魚鉢を置いていた床です。
どうやら水替えの時に水をこぼしていたのに気が付かず、そのまま放置したのが原因かと。


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こちらはケヤキのキッチンカウンター。
シミが丸いので、鍋の蓋を置いてしまったんだと思います。
しかもたぶん油を含んだような蒸気が蓋についていたんではないかと。
一部分しか痕がないところを見ると、何か布を敷いた上に置いたのでしょうか。
布からはみ出た部分から垂れちゃったのかしらね。

こちらも同じく、こんなところに蓋を置いた記憶がありません。
無意識のうちにやったのでしょう。
うっすら痕が残ってますが、こういうのはご愛嬌で〇。
たぶん何度か手入れしていくうちに、それなりに馴染んでいくでしょう。


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そもそもあまり、マメな方ではない私の悪い?お手本を記録に残しておきます。
みなさんが無垢板と共に暮らすことに勇気を持てるようにしておきます(笑)


↓汚れ落としの方法
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57479759.html?1345455419

↓やすり&塗装の方法
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57513587.html



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posted by 葉山の家 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の家・家具のお手入れ

2013年10月24日

無垢材のフローリングを手入れしてみよう。

床やテーブルのメンテナンスについて検索の上、当ブログへお越しいただいてありがとうございます。
オイルステインで塗装された無垢板の床やテーブルのメンテナンスについて、

「床や天板に輪じみや汚れがつきやすいため、こぼしたらすぐに拭くようにしましょう」

なんて、よく書いてあるのを見かけますね。
そういうことを当ブログにも書いたような気がします。

そんなこと、分かってる!ちゅうねん。
でしょ?
(えらそうに書いておいて、何なんですが)

自分が汚れの素を作ったり、飛ばしてしまっていることにそもそも気が付いていなくて、結局それが後からシミとなって「うぎゃー」と驚く羽目になるんですもん。

実際暮らしながら使っているとそういうもんです。
誰だって汚れてるのが分かってりゃ、その場できれいにするもんだ。
知りたいのは、そうじゃない時(後から汚れに気づいた時)、どうするかってことですよねえ。

で、覚えておくといいことは、

 1. 木は洗ったらきれいになる

 2. 落ちなかった汚れはヤスリで落とす

 3. その上でオイルを塗りなおすとなじんできれいになる

 4. 若干汚れが残ったとしても、ご愛嬌ってことで

です。
つまり、後から汚れに気づいても、何とかなるということです。
そうじゃないとね、木の家になんか住んでらんないわよ。
大丈夫です、安心してください。


今日は一番汚れやすいキッチンの床をきれいにしました。
そのbefore&afterをどうぞ。


@ コンロの前

左:跳ねた油染みだらけ             右:せっけんで汚れを落とした状態


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洗い、目立つシミをヤスリがけし、オイル塗装した状態

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A 流しの前


左:なんかもう分からんくらい汚いよごれ        右:せっけんで汚れを落とした状態


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洗い、目立つシミをヤスリがけし、オイル塗装した状態


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いかがでしょう。
無垢板&自然系塗料のいいところは風合いだけではなく、家にあるもので掃除して自分で塗りなおせるということです。

無垢板だから汚せない、
無垢板は汚れやすい、
無垢板はメンテナンスが大変、

などと言われがちですが、言いなおすと

無垢板は自分で掃除してきれいにできる、ということです。


↓汚れ落としの方法
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57479759.html?1345455419

↓やすり&塗装の方法
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57513587.html


あんまり神経質にならなくてもいいよん♪
きれいにできるから!



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posted by 葉山の家 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の家・家具のお手入れ

2013年01月28日

無垢材テーブルのお手入れbefore&after

無垢材テーブルのお手入れ、という検索ワードで毎日のように当ブログへアクセスを頂戴しておるようです。
ありがとうございます。

いろいろなところで無垢材の家具や自然素材の調理道具、器を購入できるようになってきましたが、メンテナンスについてはイマイチきちんと説明されていることが少ないなという印象です。
売り手は売りっぱなしではなく、長く使ってもらえるように手入れの方法までご案内していただきたいものですね。
そうでないとお客様は困ってしまって結局使い捨てになってしまうんじゃないか、って思います。
それでは意味がありません。

手入れをしてこそ、自然素材の良さというのものが味となって深みを増してくるのだと思います。

我が家の樫のテーブル手入れbefore&afterの写真を掲載しておきます。
ご覧のとおり、私みたいな素人でもきれいにできます。

左側が一目瞭然、beforeですが、コップの輪じみ、油汚れ、子供の落書きなど 毎日台拭きで拭いてもついてしまっている状態です。


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手入れ方法はこちら。

その1
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57479759.html?1352431070
その2
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57513587.html




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2012年11月09日

ごきげんテーブル

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無垢材のテーブルメンテナンスで石けんゴシゴシ汚れ落としをお見せする機会があったので、ついでにやすりがけとオイルを入れました。8月に手入れしてから少々放置してしまったので、ちょうどよかったです。

きれいでごきげん、樫のテーブルくん。

詳しいやり方はこちら↓

その1
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57479759.html?1352431070
その2
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57513587.html




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2012年09月03日

半年点検

はて?
一色海岸のようですが、

これはsaka大工と・・設計のsakiさん??

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ん?
naoiさん、もぐってる?

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sakiさん!?

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yuuさん!?
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海とエコ花、という珍しいショットですねえ。
楽しそうに遊んでる〜!!

いやいや、遊びに葉山へやってきたのではありませんよ!
半年点検ですってば(ホントに)。

金曜日は竣工後の半年点検でした。
いろいろな箇所の点検をしてくれたり、状態を観察していただきました。
自分が気が付いていないところを教えてくれたり、アドバイスをしてくれます。
プロのチェックが入ることで、より長く良い状態を保つことができますね。

こちらは海からの塩と台風の大風、湿気を受けた玄関建具の大メンテナンス。
おかげで滑りがよく、ささくれたところもきれいになりました。
炎天下でのお仕事本当にありがとうございました。

というわけで、火照った体を夕方に海で癒していただいたのがエコ花x一色海岸ショット↑↑なのでした♪


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こちらは土間に置く無垢板杉の靴箱。
製作をお願いして点検の時に一緒に持ってきてくれました。
湿気の多い場所で湿気の多いものを収納するには無垢材が一番安心!
立派でとても美しいので靴を入れるのがもったいなくて、二日間リビングで眺めて楽しみました。
すると、次男坊の遊び場「立体駐車場」になってしまい(笑)

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何だかとても楽しい一日でした。
住まいはずっと気持ちよく健康に、そして集う人と家族が何よりわいわい笑って幸せなのが一番!
そんな住まいとは何だろう、と考えさせてくれるのがエコ花の木の家なのです。

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naoiさん、akeさん、sakaさん、sakiさん、yuuさんありがとうございました!!



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2012年08月20日

無垢床板のメンテナンス

10日間のお盆休みが終わりました。
家族で恒例の信州滞在、東京から長男の幼馴染君がやってきてお泊り、と結構たっぷりのんびりさせていただきました。

葉山おかんの家、本日より通常営業♪

お盆前、テーブル天板のメンテナンスをした勢いで実はキッチンと浴室洗面室の床板もワックスがけしておいたのです。お盆休み中家を空けている間に充分乾かしておきたかったから。水場はメンテナンス後すぐに水滴が飛んだりすると白く後が残るものですし、乾いてない間に素足で歩かれると足跡べっちょりだもの。

そして今日からはその続き。
一階の床板メンテナンスにとりかかりました。

我が家の床板はカラマツです。
メンテナンス方法はテーブル天板と同じ手順。

↓汚れ落とし
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57479759.html?1345455419
↓やすり&塗装
http://ecohana-hayama.sblo.jp/article/57513587.html


床のやっかいなのは、全部一度にできないことです。
テーブルと違って面積が広いから。
新築の時に塗装するならきれいな無垢板にイッキに塗装仕上げてしまえますが、暮らしが始まってからは汚れ落とし、やすりがけの工程が余分に必要。おまけに暮らしながらだから、無計画にやっちゃうと面倒なことになっちゃいますよね。通れない、とかテレビが見れないとか文句が出るに決まってる。

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というわけで、写真のように半分ずつやることにしました。
マスキングテープで仕切ってありますが、手前が本日メンテナンスを済ませたところです。
手前は立ち入り禁止。
乾いたら奥のダイニングテーブルを元の手前まで戻してメンテナンスの続きをします。
まずは24時間放置。時々様子見てウェスで拭き取り。

なんでこなんな暑い夏にやるのお?
しかもまだ住んで半年でしょ?
・・という声も聞こえてきそうですが、冬になると乾燥して床板に隙間ができるので塗料拭き取りが大変だからです。床板がぴっちり隙間なく詰まっている夏にやってしまいたいのです。そして冬はペレットストーブを使うので灰やペレットの粉が舞うのを避けるためです。

今ズバっとメンテナンスをしてしまって、夏年一のサイクルを作ってしまおうと思っているのでした!
go go!


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2012年08月09日

無垢材テーブルのお手入れ2(やすり&ワックス)

無垢材テーブル天板の汚れをとったところで下準備完了。
いよいよ本番です。

やすりで天板表面を整えます。
紙やすりは裏に数字が書いてあり、小さければ小さいほどやすりの表面はザラザラ粗いです。
粗いものはよく削れ、細かいものは表面をつるりときれいにしてくれる仕上げ用、といった感じ。


うっすら落書き跡があります。
油性ペンで落書きされたものですが、1の汚れ落としでスポンジでこすっただけでだいぶ薄くなっています。ここからもう少し落書きを薄くしようと、手元にあった#80の紙やすりを使いました。
こんな感じで輪シミ、しつこい油汚れ、傷などをピンポイントでやすりをかけます。

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それから、#240のもので天板全体をやすりをかけました。
さっきのピンポイントやすり跡も番手の大きい仕上げやすりでならします。
広い面積をやすりがけするにはちょっと大きめの道具を使うと便利。
最後に天板表面のけずり粉をきれいにしましょう。

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いよいよワックスをかけます。
アトリエベルさんの白木用オイルワックス。蜜蝋や植物性蝋と植物オイルなどで出来ています。
オイルだけの仕上げより、蝋成分があるほうが緩やかですが撥水性があり、確かに後の手入れはラクですね。

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ワックスは刷毛など使って天板に塗り、薄くよーーーく伸ばします(これポイント。ベトベト塗るといつまでも乾かない)。気温の低い時は蝋が固まっていて伸ばすのが大変です。おひさまに当てるとすぐ柔らかくなりますよ。
そして、ぼろ布などでこれまたよーくよーく拭き取り、完成。

テーブルはすぐに使うと指紋など残りますよ。
まる一日くらいは乾燥させ、時折、ぼろ布で拭き取ってください。
拭き取りが甘いといつまでもぺとぺとしますよ。


さっきの落書き、だいぶ薄くなり、それなりに馴染みました。
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輪シミも。
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写真ではちょっとわかりにくいですが、全体的に地の樫の色が明るく、なめらかに仕上がりました。
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電動やすりも購入しましたが、粉は飛ぶし、加減がわからないし、音がうるさいし・・結局ちょっとずつ様子を見ながら木と向き合える手作業が実は楽しいかったりします。

こうしてお手入れをしながら使い込んでいくと、木の味が出てきます。
これは新品では出せない特別なものですね。

同じ要領で床板のメンテナンスができますよ〜!!


葉山kayoの家 設計施工 (有)エコロジーライフ花 http://ecohana.com/


家具製作 Studio Y.E's http://www.geocities.jp/meena_a19/






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