2014年06月06日

海辺の洗濯:砂と梅雨の部屋干し対策

梅雨入りしましたね。
先日までのカンカン照りが嘘のように雨が続いています。

風があってひんやりしているので、それほど蒸し暑く感じないのですが、湿度計を見ると、「おお、やっぱり梅雨やんか!」と思ってしまいます。

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さて、これからの時期は何かと洗濯が大変な時期です。
とっくに始まっている(というか、年中なんですが)海遊びやトレーニングで砂だらけの洗濯物の量が増えますし、梅雨+山と海の湿気を受けることになりますので、洗濯には少々の工夫が必要なのです。

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●海の洗濯物対策●


1.庭で水着着用のまま、砂を洗い流す

2.水に浸けておく

この方法は家族でお世話になっているオーシャンファミリーさんの真似です。やはり海の達人から知恵を借りるのが一番。水を張ったポリ容器(うちのは70L)に水着(その他、ライフジャケット、ウェットスーツ)を浸けて放置しておく。水着は半日、ウェットスーツは一晩くらい。

浸しておく、というのは大変重要な工程です。
なぜなら、水で流したくらいでは砂なんぞ落とせませんし、風呂場で流すと、洗い場はたちまち砂場と化すからです。ついでに、浸けておくことで洗濯物の塩分を抜くこともできます。

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3.洗う

容器の中で水着を軽く洗い、絞ってから洗濯機へ、ライフジャケットとウェットスーツは陽気の中でザブザブやるだけ。

※ポケットのある水着に注意※

水着は洗濯機へ入れる前に、ひっくり返してポケットの中をチェックします。砂の塊が入っていることもあるし、海藻が入っていることもあるからです。特に海藻が入っていると知らずに洗濯すると、洗濯機の中でバラバラになり、他の洗濯物に付着します。

さらに、ポケットに海藻が残っていることを見落としたままだと最悪なことになります。
そんなままプールへ入っちゃうと、大変!
プールの中で海藻が戻ってしまい(!)あっという間にプール中に広がることになります。


4.干す!

※車のキャリヤ用ロープがおすすめ※

車の上にサーフボードを乗せる時に使うバンドです。
なんという名前なんですかね?

非常に強靭な素材ですし、締めてロックできますので、落下の心配がありません。この方法もやはり、海人のご近所さんから教えてもらった方法です。そのお宅では庭中に何本もこのロープが張りめぐらせてあり、家族分の敷布団、ウェットスーツ、シュラフにテント、ついでにワカメ、なんでも干してあって、ぜんぜんヘタりません。さすが!

うちではベランダを支えている柱に縛りました。
これ、ホント便利。
三浦大根を何本も干したって、ぜったいに大丈夫なはず。

ウェットスーツやライフジャケットは脱水できませんから、水がボトボトのまま、2階のベランダ洗濯干し場まで持って行くことができません。外に専用の物干場のないお宅は、ぜひこの方法をお試しください♪この方法ですと、葉山のように風がきつい場所でも洗濯ザオの落下や物干しの転倒がなく安心です。

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●部屋干しの洗濯物実例●

さて、次は部屋干しです。

部屋干し用の洗濯物干し商品はたくさんありますが、やはり部屋に広げておくと、何かと邪魔です。で、我が家では上述のロープが室内でも活躍中。梁を利用しています。

結構な量ですけど、しっかり干せてるでしょ?
これだけの洗濯物量ですと、かなりの重量がかかるため、普通の洗濯紐だとテンションがかかりすぎます。かといって物干しザオを梁に取り付けてみても、落ちるんじゃないかとおっかない感じがしますから・・・

梁間はおよそ1.8mですが、バンド長さは4mでちょうどいいくらいです。梁が太いため、グルりと梁に回す分を考慮すると4mは必要です。もっと干したければ、ロープを増やせばOKです。

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この方法のよいところは、ツナギみたいに長い衣類でも床に擦らないことです。どこの家でもツナギがあるわけじゃなりませんが・・・例えばマキシワンピを干す時にもいいでしょう?

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吹き抜けの手すりを利用するのは、もはや定番。

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以上、海辺の木の家の洗濯術でした。
いかがでしたでしょうか?

湿気を受け止め、しっかりとした梁で支える木の家をご希望の場合はこちらをクリック、相談に乗ってもらってくださいね。





posted by 葉山の家 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | そうじ・洗濯

2012年08月02日

海の塩と砂

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朝から真っ青な夏空が広がり、現在気温は32度の葉山。
風が吹いているので、家の中はそんなに暑くは感じませんけれど。
おかげさまで今のところエアコンを使う必要がありません。
夜は7月末になってようやく窓をいくつか開けて寝るようになりましたが(開けたまま寝ると寒かったのです)、今でも時々夜冷たい風が吹くときにうっかり窓を開けていると寒くて目が覚める時もあります。つまり扇風機もいらない状態で眠れることができているのです。
ありがたい。

こんな風にとても過ごしやすい夏の葉山ですが、葉山は海とともにあるので、塩と砂と共に暮らしているようなものです。
6月の台風の時に塩で窓その他べったべたになったということをお伝えしましたが、台風でなくとも風のある町ですから、やっぱり塩っぽいのです。
我が家海から歩いて10分ほど丘に上がったところですらそんな感じです。
玄関のステンレス鍵穴のところに塩の結晶がたまっていることもよくあります(笑)
ステンレスもなんだかぽつぽつ茶色くなってきてますし。
だけど金属だけじゃなくて、窓も要注意です。

うちの吹き抜けの窓。

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3か月に一度くらい、窓拭きをお願いしています。
吹き抜け以外の窓はもうちょい頻繁に自分で磨くか、無理な場所は少々手荒ですがホースで水をぶっかけております。
お掃除屋さん曰く、「3か月に一度だといいペースの窓拭きだと思います。」とのこと。
葉山のもっと海辺のお宅だと外は言うまでもないですが、窓室内側も塩が固まってしまっていることがあって、プロのお掃除屋さんですら研磨剤でこすってもなかなかとれないくらいのしつこさだそうです。
すごいな、塩・・
窓室内側、外側とも定期的にきれいにお掃除しておくと塩が固まらずに済むようですね。

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そして、砂。
海で過ごす頻度が増えると、家じゅう海の砂でザラザラです。
一度海に行き、その直後に例え家の中を掃除してもその後3日間はザラザラが続きます。

海から帰り、外の水道で手足の砂を落とす。庭の砂利の上に海の砂がてんこ盛りに落ちる。

風呂場直行、風呂場で水着を脱ぐ。砂がまたまた固まりで落ちる。

シャワーで体を洗って砂を流す。

その後湯船に。しかし湯船の底には何故かまだ砂が溜まり、お湯は塩で白く濁る。

風呂場の残り湯に水着などつっこんで予洗い。どんどん出てくる砂。

洗濯機でぐるぐる。

干す時に洗濯物から砂がバラバラ落ちる。

洗濯が終わった時点で家中掃除機

洗濯を取り込むとまた砂が落ちる。

畳んで持ち運ぶとまた砂が落ちる。

洗濯物を片付けたらもう一度掃除機をかける。

だけど何故か寝室なんかに砂が渦高く山になって床に落ちている時がある。
たぶん仕舞ってあったあった水着を取り出した時にポケットなどから砂が落ちる。

・・の繰り返し。
1サイクル3日くらいです(笑)
当然風呂場もすごいことになります。しばらく海に行かない、という時を見計らって掃除をします。風呂場扉のレールなんて砂で真っ黒です。ほっておくと含んだ塩で錆そうなので見過ごせませんな。

「はっはっは、すごいだろ」と貝が笑っているような。
拾ってきた貝からも、いつまでも砂が出てきますやん!

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こんな海辺の生活ですが、いかがでしょう?
楽しいですよ♪


葉山kayoの家 設計施工 (有)エコロジーライフ花 http://ecohana.com/













posted by 葉山の家 at 14:20| Comment(2) | TrackBack(0) | そうじ・洗濯

2012年02月27日

楽チン洗濯

葉山での木の家暮らしが始まって、ストレスの多かった洗濯が楽チンになりました。

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夜のお風呂後すぐ、残り湯で洗濯
 ↓
二階吹き抜けの手すり、手すり近辺で洗濯物干し
 ↓
ペレットスト−ブで暖まった空気で朝には半乾き以上か乾ききっているものもあり。
 ↓
朝九時にはベランダにお日様が差すので、お天気がよく湿気が少なければ外へ。
お天気良くても気温が低かったり、湿気が高い日や風がきつい日は寝室に差すお日様で室内干し(サンル−ム状態)。
吹き抜けの手すりにもお日様が差すので、利用します。
海が近いこともあるのか、都内にいたときよりも冬の湿度が高く、外へ干しても同じように乾かないのでとても助かります。

お日様とペレットスト−ブの共演です。
効率がよい上、乾燥のために余分な電気やガスを使わなくて済むので経済的です。

土日に海でドロドロべちゃべちゃにした靴を昨日の夕方に靴を洗って、ペレットスト−ブの前にずらりと並べておきました。夜寝る前にはもちろんペレットスト−ブは消しますが、朝には靴は乾いております。最高♪

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「なんか洗濯物がふわふわになったよなあ?」とダンナ。
洗濯機も石けんも変わっていませんが、おそらくお日様&ペレットスト−ブ+家で使う水まるごと浄水のおかげでしょうか。

自然エネルギ−の取り込みとシンプルな設備を採用して設計されたエコ花の木の家のおかげでかえって効率の良い暮らしができています。「機能の多い便利さ」よりも「余分なもののないシンプルさ」の方が我が家には快適なんだなあ、と毎日実感しています。

さて、お日様が翳ってきたことだし、そろそろ夜のためにペレットスト−ブに点火しましょうかね。





posted by 葉山の家 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | そうじ・洗濯