2013年09月13日

葉山で湿気とともに暮らす

今年の夏は日本全国残暑が厳しかったですね。
それでもありがたいことに、葉山kayoの家では夜、海と山からの冷気を帯びた風が窓から入るおかげで扇風機すら必要なく眠ることができました。

と聞くと、とてもよさげに聞こえますね。

けれど、風は山と海の湿気も一緒に運んでくるのです。
これは侮れません。
湿気により色々なことが起こるので、東京からやってきた人間にはちょっとしたカルチャーショックです。

今日はその例をひとつ。

涼しいので湿気があっても体には堪えず意外に平気です。
が、物理的に堪えられずひしゃげてしまう物もあります。

例えば写真立て。

2013-09-13 10.52.21.jpg


左右同じ商品です。
とても安価な物なので、背面を支えるスタンドはボール紙でできています。

右の写真立てがおかしいですね。

二階の窓辺に置いてあり、一日中窓が開きっぱなし。
窓から入る風の湿気を吸いに吸いまくり、耐えきれずにウニャウニャ。

ちなみにこの窓辺、朝はガンガンお日様当たります。
でも、ひと夏でこんなことになりました。

写真立てを作った人だって「そんなん想定外だよ」って多分言います。
だと思うよ、私は責めないよ。

写真立てが・・寝てる(笑)

2013-09-13 11.22.39.jpg


「そんな安物使うからよ」という声が聞こえてきそうですが。
ボール紙でない丈夫な素材の写真立ての背面は薄っすらカビが生えてました(笑)

一ケ月に一度くらいしか写真立ての拭き掃除しないからいけないんですけど。

背面についたホコリが湿気を含んでカビが生える訳ですよ。
写真立て表面にはカビは生えません。
窓側に向いている背面が猛烈に湿気を受けているのが分かります。

この通り家の中は湿気がすごいわけですが、家そのものは無垢材がしっかり湿気を吸って受け止めてくれているので何の問題もありません。

隙間なしのパッツンパッツン。
証拠写真を掲載しておきましょう。
(乾燥していると木は収縮して隙間ができます)

2013-09-13 11.44.18.jpg 2013-09-13 11.43.45.jpg


こういうことを目の当たりにすると、やはり無垢材で家を作るというのは、日本の風土に合っているのだなと感じます。

しみじみね。


湿気ネタは色々おもしろい話もあるので、ボチボチ書いていきますね。






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posted by 葉山の家 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 湿気の話
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