2013年02月01日

ペレットストーブ、家全体の暖まり方

ペレットストーブを使うと「家全体が暖まる」とよく聞きますね。
我が家でもその通りで、冬場の暖房はペレットストーブ一台です。

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「本当に一台で暖かいの?」
「そんなこと言って、本当は暖かい空気が全部二階へ行っちゃうじゃないの?」
と思う人もいるかな。

そこで、どんな風に家が暖まっていくのかkayoの体感を絵にしてみました。
本当は暖まる過程を説明するのにもっとちゃんとした化学的?科学的?な要素があるのだと思うのです。けれど、あくまで素人の実感レベルということなので、その辺は大目に見てね。
(しかも「温まる」って漢字間違ってるしね。またスキャンするの面倒だから、お許しを)

赤い線がストーブで暖まった空気の流れ。
青い線がもともとの冷えている空気の流れ。
オレンジ色の部分は暖気がよく溜まっている場所です。





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ストーブをつけると暖かい空気が真正面の階段と上部吹き抜けめがけてすごい勢いで流れます。
天井にはファンがぐるぐると空気を循環させています。
すると、冷えた空気が階段と吹き抜けの格子からビューっと降りてきます。
特に階段から降りてくる冷気には本当にヒヤっとします。
つけ始めは暖かい空気と冷たい空気が入り乱れているのを体感します。

そのサイクルがずっとずっと続くことで、徐々に家の中が暖まってきます。
ふと気が付くと階段からの空気の流れにヒヤっとすることはなくなっていて、家全体が暖まっています。

どうやら家全体を暖めるポイントは室内の空気循環ができているかどうか、のようです。

ある時、ストーブをつけ始めてかなり時間がたつのに、ちっとも一階が暖まらないことがありました。
「なんか今日はおかしいね」なんて言いながら二階へあがっていくと、二階がとても暑い!

正体はこの人、毛布↓

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この日はお天気が悪く、次男にお漏らしされた毛布を外へ干すことができず、毛布や布団が朝っぱらから吹き抜け手すりを占領していました。
ペレットストーブから暖まった空気は手すりの格子を通り抜けることができずに、全部二階上部に溜まってしまっていたのです。
空気が格子を抜けることができると階段から降りてくる流れ道を作ることができるので、一階も二階も暖めることができるようだということに気が付きました。

吹き抜けの手すりを全部格子にしておいたのは正解だったかも。
プラン時には手すり部分を棚や作り付けテーブルを設置するという案もありましたが、みんなの通り道なのでいらないな〜とシンプルにしておいたのです。

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ちなみに、これくらいなら洗濯物干しても大丈夫な感じですよ。

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これはダメ↓
洗濯物を乾かそうとストーブの前を占領したら、洗濯物が壁になり、暖かい空気が二階へ上がってしまいます。
コツは真正面から少しずらすといいみたい。
空気の通り道を塞がなければOK。

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まさかこんな風に威力を発揮してくれていたなんてね。
こんな風な我が家のペレットストーブ事情です。

これから家を計画される方、ペレットストーブ導入を検討される方、ぜひハイパワーなペレットストーブが効率よく使えるように家の作りと空気の流れをよくよく設計さんとお打合せになってくださいね〜


葉山kayoの家 設計施工/ペレットストーブ販売・設置工事 (有)エコロジーライフ花 http://ecohana.com/










posted by 葉山の家 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ペレットストーブ
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